カポック - 清瀬地下廃墟スタジオ

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カポック

発砲スチロールの板です。
一番よく見かけるのは3尺×6尺（約900mm×1800mm）で通称サブロク
さらに大きな4尺×8尺（約1220mm x 2440mm）もあります。通称シハチです。
ホームセンタで見かけるべニアの板と同じぐらいのサイズです。

用途に合わせて二枚つないで屏風にしたり、半分に切って3尺×3尺や円形にしたりと色々な使い方があります。
白黒の物が多いですが、白だけ、黒だけもあります。
厚さも色々あるので意外と種類があったりします。
養生の為に床や壁に敷かれたり、セットの壁になったりもする現場の必需品です。

ホームセンター等で売られている発砲スチロールは、撮影用に比べて密度が低い（薄い）ので、すぐに割れたり光が透けたりします。